【頭にきてもアホとは戦うな】を読んでみた感想

【頭にきてもアホとは戦うな】を読んでみた感想

こんにちは。なまけものです。
最近書店でもよく見かけるようになった本書。少し前にブックオフで買ったのを思い出して、ほこりを払いながら読んでみたので、その感想を書いていこうと思います。

どんな本?

著者は元官僚の「田村幸太郎」氏。
本書は「限られた資源(=自分の時間や労力)を無駄遣いしない」ためのコツが記されたものです。
職場とかにどうやっても相いれない人とかっていますよね。(いない場合は、とてつもなく良い職場なのか、あなた自身が徳の高い人のいずれかです。笑)
そんな風に苦手な・嫌いな人に、最も貴重な「自分の時間」を使ってしまうのはもったいないですよね?

本書では、苦手な・嫌いな相手の接し方だけでなく、自分自身の制御方法(我慢するためのマインド)も紹介されています。

どんなことが書かれているの?

まず読者自身が、今現在「アホ」と戦っていないかどうかを、著者の経験を通して確認していきます。その後、どうすれば自分自身、「アホ」とうまく付き合っていけるのかを解説しています。
本書曰く、下記のいずれかに該当する人は、「アホ」と戦う可能性が高いらしいです。

 ・正義感が強い
 ・自身にあふれている
 ・責任感が強い
 ・プライドが高い
 ・おせっかい

「他人の振り見て我が振り治せ」ではありませんが、いろいろ事例を挙げて上記を解説しているので、冒頭部分だけでも一読の価値はあると思います。

感想

前半は参考になることも多くありましたが、後半は自伝的な感じになっています。まぁ、その人の追体験をするのも書籍の醍醐味の1つでもあるのですが、テクニックを学びたいという人には少し物足りないかもしれません。
でも、前半部分だけでも、自身の身の振り方を改めて見つめなおすには良いと思いますよ。

最後に

退職の理由の上位にはほぼ必ず「人間関係」が入ってきます。まさに自分にとっての「アホ」との闘いのせいで退職されているということですよね?
もし、職場等での人間関係に悩まれている方がいたら、1度手に取ってみてください。物の見方、相手との接し方が変わるかもしれませんよ。

ではでは